お知らせ
これを記念致しまして、3年ぶりに来日し公演をするウィーン・サロン・オーケストラに協賛をしています。
1月14日の東京公演には、当社関連の多くの方にご来場頂き、終演後には全員がオーケストラメンバーと記念撮影をしました。
引き続き当社にご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。
新しい事務所は以前と同じ建物の7階になります。
縁起のよい数字「7」が重なる707号室に移転を致しました。
ぜひ、ご覧下さい。
特別なお知らせ
Winter Blut Ball(ウィーン気質舞踏会)2024
https://wbo.jp
弊社が開催協力しております
2025年はウィンナ・ワルツ王、ヨハン・シュトラウス二世の生誕200周年です。これを記念しシュトラウスの名前からインスパイアされた「Winter Blut Ball(ウィーン気質舞踏会)」が開催されます。
それに先立ち、2024年7月にプレ舞踏会の開催が決定されました。
設立15周年記念映像を掲載
事業案内
DTCマーケティングの総合的な支援
1. マーケティング戦略コンサルティング
2. サーチ・コンサルティング
3. オペレーション・コンサルティング
デジタル情報資材の審査
デジタル資材は従来の情報資材とは異なり、様々な情報が複合的に結びつけられているのが特徴で、審査に当たってはそれらを俯瞰できる知識と経験が必要となります。当社には医学薬学、法令・規制および情報処理・情報通信に精通している専門家がおり、網羅的な審査が可能となっています。
企業倫理構築支援
当然、コンプライアンス違反を引き起こした有名な企業においても存在していたはずです。
これは制度だけでコンプライアンスを完全に保証することは困難で、結局は制度を運用する各人の判断・行動に委ねなければならないということを意味しています。
組織が有する固有の組織風土を調査して、コンプライアンス違反を引き起こすリスクを調査することは、持続的存続を行える組織作りに重要です。
そのお手伝いをいたします。
医療品マーケティング情報メールマガジン
株式会社ABCでは、製薬企業マーケティング部門の皆様向けにメールマガジンを無料で発行しています。
このメールマガジンは製薬業界のボランティア・エディターの協力により編集発行しています。内容はDTCを中心とした医薬品マーケティング全般の情報になります。
なお、メールマガジンの内容はボランティア・エディターならびに編集部の主観に基づいております。情報のご利用にあたりましてはご本人の判断 と責任においてお願いします。また、無断引用・転載はご遠慮下さい。
このメールマガジンは、製薬企業の皆様向けのサービスです。製薬企業以外の方のご購読はご遠慮願います。
ご購読をご希望される方はメールマガジン登録フォームよりお申し込みください。(メールアドレスは企業でご使用のものをご記入ください)
なお、メールマガジン配信は承認制となっております。
お申し込みをいただきましても、管理者に承認されるまではメールマガジンは配信されません。
また、承認されない場合もございます。メールマガジンの承認、非承認に関するご質問は受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。 ※入力項目は全て必須となっております。x
注目のコンテンツ
当社設立10周年企画
各界を代表する方々との対談
株式会社アーベーツェーは2018年1月31日に設立10周年を迎えました。
会社設立当時は、まだ日本の製薬業界においてDTCに対する理解が進んでいるとは言えず、この新しいマーケティング手法を製薬企業各社に啓発しながらの毎日でした。
そこで、この節目を記念して、DTCに関する話題を中心に関連する各界を代表する方々との対談を企画いたしました。
大石 芳裕 氏
明治大学経営学部および大学院経営学研究科教授 グローバル・マーケティング論担当
著者は2001年に入学した明治大学大学院経営学研究科のマネジメントコース(MBAコース)で、指導教授である大石教授と出会う。当時、医薬品の専門広告代理店で広告とマーケティングの実務に従事し、米国の製薬業界で取り組まれていたDTCを体系的に理解し、把握するための研究に取り組んでいた著者に大石教授は研究者の学際的な視点から研究への指導を行ったという。
沼田 佳之 氏
株式会社ミクス 代表取締役 Monthlyミクス編集長
医薬情報とマーケティングの専門誌編集長として、製薬業界や医学・医療界、医療行政を見つめてきた沼田氏。製薬業界を取り巻く環境の変化や地域医療連携・地域包括ケアへと向かう医療界の動向、ICTやIoT、ビッグデータ、AI技術など進化するIT技術と医薬マーケティングの関係などについて語っていただいた。
加藤 和彦 氏
あすか製薬株式会社 取締役常務執行役員(開発本部長、創薬研究担当)
外資系の製薬企業や食品メーカーを経て、エビデンスに基づいたマーケティング支援サービスを提供するベンチャー企業を立ち上げた経験をもつ加藤氏。20年以上も前から、患者さんへの情報提供やコミュニケーションのあり方を模索してきた同氏の目に、インターネットやIT技術が進歩した現在はどのように映るのか、今後の方向性や可能性について話していただいた。
香取 久之 氏
特定非営利活動法人 希少難病ネットつながる(RDneT/アールディネット)理事長
(香取久之氏は、2021年12月26日に病気のためご逝去されました)
香取氏は製薬会社に勤めていた時代に、マーケティングの社内勉強会に同僚から誘われて参加した際に講師として招かれていた著者と知り合う。その後、コールセンターの立ち上げ責任者を務めるなど、製薬企業のなかで重要な役割を果たしてきた。そこで経験したことと、難病患者としてのご自分の経験をもとに医師・研究者や医療機関、行政、製薬企業等と患者さんや家族(当事者)をつないでいくことがもっとも大切なことだと気づかされたと話す。
高橋 義宣 氏
ノーベルファーマ株式会社 営業本部長
ノーベルファーマの営業企画部長当時、月経困難症治療薬のDTCマーケティングで陣頭指揮をとられた高橋氏。会社として初めて取り組んだDTCの活動は、さまざまな課題や難問に直面しながらも、結果的には患者さんから感謝され、好調な販売につながったという。そのときの経験を振り返っていただきながら、医薬マーケティングにおけるDTC本来の役割や目的について語っていただきました。
当社関連書籍紹介
新刊
日本におけるDTCマーケティングの歩みと未来
医薬品マーケターが考える患者中心のコミュニケーション
2022年1月20日発売
書評
日本でもようやく患者視点でのDTCマーケティングがじっしされるようになってきました。 このタイミングで待望の第三版が出版されます。初心者からベテランまでDTCマーケティングに取り組む人には最良のテキストになるでしょう。
疾患啓発(DTC)研究会 代表理事 高橋義宣
新刊
日本におけるDTCマーケティングの歩みと未来
ついに上梓『日本におけるDTCマーケティングの歩みと未来』文眞堂 2018年1月31日発売
書評
製薬企業と患者との間にコミュニケーションをもたらしたDTCマーケティングについて、過去から未来までを本書は丁寧にまとめている。これからますます発展していくであろうDTCマーケティングを知る上で、本書は最良の羅針盤である。
明治大学経営学部 教授(経営学研究科兼担 ) 大石 芳裕
新刊
医薬品マーケティングにおける市場・売上予測と戦略策定
当社代表取締役 古川隆が共著者です。
◎ 経験豊富な筆者達の成功体験・失敗事例や、そこから得られた多くのノウハウを収載
◎ 古川隆は第4章の第9節「DTC(疾患啓発活動)活用の考え方」を執筆しています。
■ 目 次
第1章 医薬品マーケティングのための市場調査・環境分析の手法と活用
第2章 医薬品市場・売上予測の手法と患者数予測の活用
第3章 医薬品マーケティングにおけるSTPの策定とライフサイクルマネジメント
第4章 これからの医薬品プロモーションの変化とマーケティングミックスの実施
第5章 これからの医師への情報提供・支援のあり方とMSL機能の強化
第6章 開発段階におけるマーケティング・ライフサイクルマネジメント
第7章 市場に変化をもたらす、医療関連規制と市場動向
第8章 リアルワールドデータの医薬品マーケティングへの応用
第9章 医薬品の医療経済分析とマーケットアクセスへの応用
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●発刊:2019年2月28日 ●体裁:A4判 538頁
●執筆者:57名 ●ISBN:978-4-86104-740-4
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技術情報協会にて販売中